記念キーホルダー『結実の花庭　The celestial sacred garden of eden』四角形Square ver.【2022 】

白雲友子の代表作。
「結実の花庭」あの世の懐かしい光景。暖かな日差し。想いが結実する。
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2022年『神・幽・現の室礼　〜白雲友子の世界〜』展・記念キーホルダー。

いろんな想いを込めて、3種類のキーホルダーを作りました。

「キー」は鍵。扉を開けて。個々の「天戸」を開いて。
お守りとして、お持ちいただけたら幸いです。

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(1) 「369ミロク・裏がレインボーカラー」鈴付き
(2)「結実の花庭キラキラ・バージョン」鈴付き
(3) 「結実の花庭スクエア・バージョン・裏に虹」フックが羽根(雲)の形になっています！

どれが「神界」で、「幽界」で、「現界」かは、人によって異なると思います。
ピンとくるものが、その人にとって必要なもの。
大切な人にも、ぜひ♪

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「369ミロク・裏がレインボーカラー」と「結実の花庭キラキラ・バージョン」に付いている「鈴」は、夜明を告げるベルの音、ナイチンゲール・夜鳴鶯・nightingaleの囀声。
鎮魂と浄めはらいの祈りを込めて、一つ一つ手作業で付けています。

お手伝いくださった、アトリエぱぴるすさん、誠にありがとうございました！

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「結実の花庭・スクエア四方結界バージョン」のキーホルダーには「鈴」は付いていませんが、
キーホルダーのリングが、「羽根」の形をしています♪

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「隙間に神の愛を見る」時間と空間は、まさに空即是色、色即是空であり、
上も下も螺旋で繋がっていて、かといって、何でもありではなく、
宇宙の法則があり、摂理が働いていて、何もないように見えて、何かがある。
その、何もないところに発生するエネルギー。
天地初発の「意志・意思」ありて、動き出す。
その祈りは、地球では、石・イシ・いし・ishiの中に蓄積され、
お墓のように年縞のように降り積もり、意思の地層となり、綺麗な大地に再生していく。
私たちを含め先人たちのishizue礎(いしずえ)から芽吹く花や樹たちは、果実を「結実」させ、タネとなり、綿帽子を飛ばす。
羽根に乗って、種は大地に着地し、根を下ろす。
「羽根」という字には「根っこ」が入っている。
天と地を繋ぐもの。地上と地下を結ぶもの。
「根・音・ネ・ね・ne」。

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「音は全ての始まりである。」

天地初発の、祈りありて、その意志が動き出した時に、振動が起こり、
重力が作用して、
「音」が生まれ、「物」は目に見える形で現れてくる。
命のタネが地上に根を下ろし、天と地、空と地面の「上下がある」ことを確認して、
立ち上がる。
そして、大地・台地を踏みしめて、私たちは歩き出す。新たに、一歩ずつ。
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